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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

農林水産省における被害対策の進め方の中で、神奈川西湘地域におけるニホンザル追い払い手法や、神奈川丹沢地域のニホンジカの総合的保護管理対策ども紹介していただいておりまして、地元を注視していただいているということ、本当に感謝を申し上げながら、だからこそ、さらにモデル事業をつくっていきたいというのが私の希望です。  鳥獣被害の八割は、イノシシ、鹿、猿、熊、カモシカというふうに言われています。

牧島かれん

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

計画整合性が保たれるよう、当該市町村が存する都道府県における鳥獣生息状況や、都道府県実施する鳥獣保護管理対策実施状況について、十分留意するものとする、こういう形で私ども明記してございまして、こういう留意事項を十分踏まえて市町村被害防止計画を作成し、その上で、この案につきまして都道府県知事協議を行うということになりますので、被害防止施策鳥獣保護施策整合性は十分担保されるものと考えております

内藤邦男

2006-10-26 第165回国会 参議院 環境委員会 第2号

しかし、いずれにいたしましても、クマが生息している環境というものを視野に入れた総合的な対策が必要ではないかという御指摘はごもっともでございまして、環境省としては、ツキノワグマ保護管理対策について、クマ生息数の維持と人の安全な生活とのバランスの取れた対策というものが講ぜられますように、都道府県情報提供などを行っております。  

若林正俊

2006-06-06 第164回国会 衆議院 環境委員会 第17号

先般、この調査結果に基づいて、四国地域ツキノワグマ保護するための国設鳥獣保護設定区域見直しと包括的な保護管理対策を求める要望書環境省に提出いたしました。要望事項は、剣山山系国設鳥獣保護区の指定区域見直しと拡大について、また包括的な保護管理対策検討実施についてでございます。この要望書についてもお手元に配らせていただきました。

草刈秀紀

2006-05-30 第164回国会 衆議院 環境委員会 第16号

予算は、広域分布型鳥獣保護管理対策事業ということで、十八年度七千六百万でございます。来年度以降につきましては、新年度でございます、単年度予算の建前でございますので、これについてはどういった形で対応するか、これからよく検討してまいりたいと思っております。  いずれにしましても、カワウなどの問題、大変大きな問題でございます。

南川秀樹

2006-05-30 第164回国会 衆議院 環境委員会 第16号

そこで、環境省としても、中部近畿カワウ広域協議会、全国そのほかございますが、において検討されております広域的な保護管理指針を、今後国の指針に位置づけるといったことであるとか、今年度、十八年度から着手している広域分布型鳥獣保護管理対策事業の活用といったことを通じまして、カワウの適切な保護管理に努めてまいりたい、このように考えております。

小池百合子

2006-05-08 第164回国会 参議院 環境委員会 第10号

また、三県でツキノワグマ保護管理対策協議会を設置し、保護管理に係る重要事項協議し、関係者共通認識の下で地域個体群が一体となった保護管理対策に努めております。  なお、島根県では、ツキノワグマ民家周辺へ出没するのを防ぐために、人里周辺域を約二十五メーター幅に伐採して緩衝帯を形成する事業本年度事業実施する予定にしております。  

金森弘樹

2002-07-02 第154回国会 衆議院 環境委員会 第19号

農水省は、やはり環境省協力をして、野生鳥獣の種の保全や保護管理対策に取り組むべきではないか、もし行っているとしたらどのような対策を今現在講じていらっしゃるのか。そして、農水省さんもやはり野生鳥獣による農作物被害対策として独自にどのような取り組みをしているのか、また、それに向けましてどのような予算配分等々も考えているのか、御答弁いただきたいと思います。

樋高剛

1999-06-08 第145回国会 衆議院 環境委員会 第7号

それは保護管理対策についてと、そして農林業被害防止対策についてという項目がございますが、きょうは、農林業被害防止対策項目について実際に国ではどうこたえてきたのか、お伺いをしたいと思います。  一つ目が、農業被害防止施設整備予算の確保をしてほしい。それから二点目が、被害農家への救済制度の創設をしてほしい。

丸谷佳織

1999-06-08 第145回国会 衆議院 環境委員会 第7号

北海道では、九八年度保護管理対策が一億百八十万円、被害防止対策が五億四千万円、公共事業による防護さくが四億三千百九十一万円、合計十億七千三百七十万円となっております。そのほか、岩手県では生息密度調査などで九八年度一千二百十万円、千葉県が捕獲事業被害防止事業などで九八年度に二千七百三十万円などとなっております。  しかし、農水省農林被害対策費は十六億円ほどなんですね。

藤木洋子

1999-04-20 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号

自然生態系の悪化あるいは農作物被害に対して自然の生態系野生鳥獣とのあつれき、また地域住民地域社会野生鳥獣とのあつれきをいかに解消するかということが大きな課題でございまして、地域住民野生鳥獣の共存を目的として、地域ぐるみ野生鳥獣の適正な保護管理がいかに進められていくかということにつきましての具体的な事例のお話を賜りまして、私ども環境庁として推進しております野生鳥獣保護管理対策今法案として

丸山晴男

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そうした状況を踏まえまして、地元青森県とも御相談をして、平成七年度から私どもとしては新たな事業として、野生鳥獣保護被害防止を両々相まった形で行っていくための対策として、えさとなる樹木の植栽電気さくなどの設置を行うための実証調査を行いたいと考えておりまして、そうした事業の成果を見ながら、今後とも適切な保護管理対策を進めてまいりたいと考えておるところでございます。

奥村明雄

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